水の町プロムナード

トークイベント「獅子文六と大佛次郎の散歩した水町通りの歴史と文化」

2023.12.13㊌ 【終了しました】

18:00開始(受付は15分前から)

登壇者:

青木祐介(横浜開港資料館・横浜都市発展記念館 副館長)
古川左映子(神奈川近代文学館 資料課 課長代理 )
金城瑠以(大佛次郎記念館 研究室職員)

会場:横浜マリンタワー2F
料金:1,100円(税込、横浜マリンタワー展望フロアチケット付)
*当日、展望台は29階のみお入りいただけます(30階はお入りいただけません)

山下公園の一本南側の通り、シルクセンターからフランス橋辺りまでのおよそ800mを結ぶ水町通り。明治初期に外国人居留地として造成されたエリアです。この通りには、居留地の名残や異国を感じさせてくれる店、歴史的建造物が点在しています。

この「水町通り」を知ることで、横浜の夜の街歩きをもっと楽しむトークイベントを開催。会場周辺にある横浜開港資料館、神奈川近代文学館、大佛次郎記念館の専門家が、その歴史、文化を明治から昭和にかけて生きた横浜出身の文筆家であり文化人の大佛次郎、獅子文六の作品や活動を通じて紹介します。獅子、大佛の二人は、4歳差で同じ横浜市中区生まれ、同じ年齢で亡くなっています。故郷・横浜を舞台とした彼らの作品には、そこで暮らす人々やその営みに深い愛情を感じる描写がたびたびあらわれます。今回は、彼らが見て書いた”横浜”を通じて、まちの歴史、文化の魅力を再発見する機会とします。また、彼らが生まれ成長する前の開港から明治期の発展、震災復興、戦後復興の水町通りの歴史を知ることで、通りが現在に至った基層を学びます。

協力:横浜マリンタワー

登壇者プロフィール

青木祐介(横浜開港資料館・横浜都市発展記念館 副館長)
博士(工学)。専門は近代横浜の都市形成史。「近代横浜を掘る」(2020年)、「みなとみらいの誕生」(2017年)、「横浜・山下公園」(2016年)などの展覧会を担当。おもな著書(いずれも共著)に、『日本史のなかの神奈川県』(2023年、山川出版社)、『「ジャックの塔」100年物語』(2017年、神奈川新聞社)、『死ぬまでに見たい洋館の最高傑作』(2012年、エクスナレッジ)など。

古川左映子(神奈川近代文学館 資料課 課長代理 )
横浜出身・在住。大学卒業後、県立神奈川近代文学館に勤務。資料課で雑誌の受入、整理を担当した後、展示課に異動。展示課では「日本の詩歌展」「中島敦展」「西脇順三郎展」「日本の童謡展」「俳句 その魅力展」「須賀敦子展」「獅子文六展」などを担当。現在は資料課で特別資料の受入と資料の購入などを担当している。
展覧会で担当し、資料の受入にも関わった詩人・西條八十や作家・獅子文六が、文学館でのライフワークのようになっています。

金城瑠以(大佛次郎記念館 研究室職員)
東京生まれ。2017年より公益財団法人横浜市芸術文化振興財団の職員として、大佛次郎記念館研究室で勤務、展示やイベントなど学芸業務を担当。これまで「大佛次郎と501匹の猫」展、「誕生!鞍馬天狗」展、「I Love スポーツ。大佛次郎」展をはじめ、「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」展や「美術の楽しみ ―大佛次郎記念館コレクションより」等、多くの展覧会を担当。大の猫好き、動物好き。

■ご予約の前に以下を必ずご確認ください。
・都合により講演内容、登壇者の一部を変更する場合があります。ご了承ください。
・許可のない撮影・録音・録画は禁止です。
・酒類・ペット・危険物の持ち込みはできません。
・会場に駐車場はございませんので、公共交通機関などをご利用ください。
・車椅子でのご来場の方は、チケット申し込みの備考欄にその旨ご記載ください。
・会場内で係員の指示及び注意事項に従っていただけない場合、入場をお断りする場合があります。
・会場内で係員の指示及び注意事項に従わずに生じた事故については、主催者、施設管理者は一切責任を負いません。
・電子チケットは、指定講演に限り有効です。
・不可抗力(天災地変、戦争、内乱、ゼネスト、法律命令、行政措置、感染症、その他)によりチケットに表記された日にちの講演を中止する以外、チケット購入後の払い戻しはできません。不可抗力による講演中止の場合の払い戻しは、所定の期間内に限り、主催者が定める方法で行います。講演の中止や延期の場合、旅費などの補償はできません。